続・えちごやん個人メモのブログ

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要領よく仕事をする人の口癖は、「面倒くさいな」

手作業で、エクセル操作をするのは、面倒だからパソコンのプログラムにさせよう。

手での計算が、面倒で大変なので道具を使う。

仕事でも、能率よく仕事が出来る道具や方法を選択する。

ダンドリを良く仕事をするということだ。

面倒だから、お金にならない、生産性の低い仕事はしない。

面倒だから、全く仕事に手をつけないのでは、ない。

面倒だけど、やらなくてならないことだから、

どうせ、やるならば、手数(てかず・てすう)が少ない形での方法を選択する。

一見、不純な動機ではある。

力押しを避ける、ということだ。

しかし、数学でも、面倒な計算をするよりも、計算の工夫をすることによって、

間違いが少なく、より速く行うことが出来る。

単純な例え話。

1+3+5+7+9=?

と言う計算があったときに、

馬鹿正直に左から計算するのか。

足す順番を変えることで、1+9+3+7+5=?

とするのか。

ちょっと、頭を使うと、ちょっと数字の並び方を換えただけで抜群に仕事の能率が変わると言うことは

現実に、ありますよね。