おれ、それ嫌いなんだよな
一流の人には、好き嫌いがある。
どっちでも、いいことにこだわりが、ある。
仕事が出来て、
嫌いなことが、はっきりしている人は、
信用出来る。
例えば、コピーをする時にまがっているのが、嫌だとか、
報告文書はワードの文書はダメで、大学ノートに手書きでないと信用しないとか、
デスクの上には、モノをおかない、とか。
まぁ、些細なことだけど。
一般化するとなんか、ださいし、他に良い例が考えつかないのだけれど。
専門的な部分に、専門的なこだわりがある。
なんだろうか、カレーライスを作る時でいうと必ず野菜もお肉も
フライパンで炒めてから、煮るとか。
ローリエとか香料を入れるとか、入れる油はオリーブオイルでないと嫌だとか。
そういう部分かなぁー。
ちょっとの工夫でエラく他へ影響を及ぼすんだぞ、ともいいたげな感じ。
意固地になるってこともないのだろうが、
他の人から見て、そこまで一生懸命にやらなくても、とか、
そこまでクオリティを追求しなくても、
という所に、力を注ぐ。
目を向けている。