続・えちごやん個人メモのブログ

えちごやん個人メモの移転先...。

csvとfloatの一例。。mapを利用する方法。

Python で、csvファイルのある列以降が、小数点を含むタイプの数字(float)である時。

例えば、my_file.csvという名前のファイルの中身が、次のような時。

ABC, 12.34, 56.78, 99.09
CDF, 0.9, 8.7, 65.43
….

….

みたいなファイルを読み取らせる時のSCRIPT。

#!/usr/bin/env python	
# encording:utf-8
'''
Purpose: input csv_file
'''
import csv

csvfile = './my_file.csv'
reader = csv.reader(file(csvfile, 'r'))
for row in reader:
    row2 = row[1:]
    row3 = []
    row3 = map(float, row2)
print row3

デフォルトでは、リストは文字列になっている。

数として扱えるように、int, float, decimalの型で指定をしてあげる。。

mapは、何をアプライ、適応する感じ。

row2のデータは、全部floatにするよー、というお知らせ。