続・えちごやん個人メモのブログ

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OSX Lionでのjavaのインストール?

sourceforege.netから取ってきたソフトが新人さんのMACコンピュータで、起動しなくて、焦りました。

新しく買ったMacだったので、デフォルトではLion, それで。

なぜか、javaで書かれたソフトが動くかなかった。

とりあえず、アップデートしたのに、うまくいかない。

なんでだろ。

javaが入ってない気がする・・・」とかって同僚に言われちゃった。

だってさ、Macjavaって自動的にアップデートすれば、なんとかなるんじゃ、なかったの???

えー、サポートすることを仕事にしてきた私にとって、屈辱...。

Terminalで、

$which java

とかしてみた。

あるやん。

$/usr/bin/java

$java -v

とした、なかったみたい。

はてな?どうしてだよ!

このMacには、java runtimeがないよ、みたいな意味の英語が出てきたよ。

半自動で、インストールというか、mac updateが起動した。

なんじゃこりゃ。

普通だと、今までの環境を移行する形のアップデートなので。

もう一回、同じように打つと、

$ java -v

Unrecognized option: -v

Could not create the Java virtual machine.

だって。

$ java -varsion

とするべきなようだ。

$ java -version

java version "1.6.0_31"

Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_31-b04-415-11M3635)

Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.6-b01-415, mixed mode)

そう思って調べると、Macってオープンソースとか、javaに必ずしも優しくない、方向みたいだわ。

http://kb2.adobe.com/jp/cps/910/cpsid_91087.html

GUIから、ちゃんと、移動>ユーティリティとかでからで、インストール出来るようです。

http://japan.zdnet.com/os/analysis/20421920/

うーむ。悲しい。