epelの導入。(Rootkit Hunter のインストールなど)
[Linux][CentOS]chkrootkitでなくて、Rootkit Hunter 1.3.6のインストール。
http://d.hatena.ne.jp/H58/20100407/1270639420
という記事の続きです。
epelという、リポジトリを使いますと、
fedora core のパッケージをredhat系のcentosやrhelでも、使える訳です。
rpmforgeやrpmboneなんかよりも、新しいパッケージがあるのと、yum installが可能です。
サードパーティなんで、あくまで自己責任ですと、そこかしこに書いてありますが、安定して使えるようです。
epelとrpmforgeとを比較すると、rpmforgeの方が、安定しているとかって書いている人も見かけたような気がします。
限定的に使った方がいいのは、確かでしょうねぇ。。。
EPELの本家。
http://fedoraproject.org/wiki/EPEL
http://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories
日本語での説明。
http://linux4pro.seesaa.net/article/43879296.html
http://futuremix.org/2010/03/rkhunter-invalid-xinetd_conf_path-configuration-option
私の場合は、次の様にしてinstall しました。
yum -y --enablerepo=epel install rkhunter
一応、
yum -y --enablerepo=epel install chkrootkit
も、入れてます。
なお、
epelには、mediawikiやmoinmoinもパッケージとしてあります。