味方も、いる。
時間はあるが、お金がない、それでいて、働く意欲はあった。
若かったからかな。
一生懸命にやっていれば、能力もあがるしと考えていたときも、私にもありました。
週末にアルバイトをしていた。
アルバイト先で、人前に出る仕事をしていた時に、2ちゃんねるで、私の事を話題にあげられた。
ものすごくローカルで、特殊な?アルバイトだった。
司会をするアルバイト。
批判する人もいたけれど、擁護する人もいた。
味方もいるって気がつことは、不思議な感覚だった。
匿名だと、外ズラを気にしないで、なんでも言えてしまう。
味方もいるって気がつくのは、いいよな。
一生懸命にやっていると、認めてくれる人も、
いるってことなのかなぁ。
世の中って単純に、二色に現実に分けられない。
黒か白か。みたいに、分かれることが出来る訳ではないだろうけれど。