netatalkの個人的な覚え書き。
netatalk 2.0.5だとか、2.0.4以上をinstallすることを考えた場合。
自分が使っている(2009年10月頃、知っていたlinuxのディストリビューション)
Cent OS 5.xか、Debian lennyか、どちらかが簡単かというと、
Debian lennyよりも、Cent OS 5.4の方がやりやすい。
http://hatx.blog.so-net.ne.jp/netatalk_status#favorite
(2010年2月28日)
rpm srcで入れる事が出来る。
rpmをsrcから入れるときのこと。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2737655.html
そうしないとmakeができない。
yumで入れられるものは、入れる方針。
http://wiki.centos.org/HowTos/SetupRpmBuildEnvironment
yum やrpmについてのcent OS の基本的な部分はwikiを見る。
srcから作るのは、makeを自動的にやってくれているということだ。
rpmは自動で依存性を解決をしている。
rpmbuildでは、makeやmake cleanも自動でやってくれるということだ。
HATさん。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/netatalk/2.0.5.rpm.html
fedoraproject dawnload先。
http://koji.fedoraproject.org/koji/packageinfo?packageID=449
install実例
http://blog.dtpwiki.jp/dtp/2009/09/x86_64centos-53.html
(cent osとかで、wgetで、うまくいかないのは、/etc/wgetrcなどの設定で
プロキシの設定が適切でない可能性がある)
(略)
$ sudo rpm -Uvh --nomd5 netatalk-2.0.5-2.fc13.src.rpm 1:netatalk 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: ユーザ mockbuild は存在しません - root を使用します 警告: グループ mockbuild は存在しません - root を使用します ########################################### [100%]
http://d.hatena.ne.jp/sirocco/20091013/1255402719
ほんとは、RPM keyをwget とかで、取ってくるのがいいのかもしれない。
mockbuild userは、存在しなくても、rootでやってくれている。
$ cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
略。
公式
http://netatalk.sourceforge.net/
日本語のwikipediaでの項目。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Netatalk
★AFPのバージョン等は、
man afpd とか afpd -v とか
で確かめられるはず。
★rpm boneのサイトでは、netatalk2.0.3で止まっていた気がする。
cent os の質問サイトの情報からcent os plusにした方がいい、なんて意見があった。
それで、cent os plusにしてみたが、afpdとの接続だけならば、普通のrepoで充分に使えている。
cent os plusにする必要はなかった。
apple talk でatalk対応にするには、それに対応するようにkernelを選ぶのがいいらしいけれど。
★ただ、古いmac os 8とかos7のような、macとの接続を考えると、apple talkとのことを考えると、Debian lennyのapt-get でinstallしたnetatalkも使っている。
こっそりと、細々と使う。
Mac OS 7なんかは、USBにさえ、対応していない。
なので、とりあえず、日本語は使わずに、ファイル名は、英数字だけで、作ってもらうことにする。
後から、古いマックに繋がらないって、一部の人から文句が出て来た。
普段は、起動させていないマックなので、セレクタから呼び出してもらう。
★apple talkとafpdとを比べると、通信速度でいうとafpdの方が速い。
afpdは1000M(giga)に対応していたとか。
普段は、Mac OS X 10.4以上で使っている人が多い。
それとdebianを使い始めたのは、最近だから、という事情がある。
★一年程前は、管理が簡単そうなNASで運用しようと考えていた。ユーザーが6人以上で、動画をそのNASから呼び出そうとして、遅いとか言う人とか、いて、NASは、メインで使うのを止めた。back up用のファイルにしている。
★管理の時に、名前に注意。
Cent os
# /etc/init.d/atalk restart
# /etc/init.d/netatalk restart
debianの方は、ほとんどの人が使ってないので、
定期的に、/etc/cron.weeklyの中に、
『.AppleDB/ディレクトリを削除し、netatalkを再起動すること』
をさせるようなbashファイルを入れている。
あんまり、良くないのかもしれないけれど。
良く止まるので。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/hat/netatalk/andsamba.html
★監視。
Cent os ... Logwatch.
Debian ... ほとんど、使われてないみたいなので、適当にcron.monthlyに/var/logの中のファイルをgrepかなんかさせて、mailで月1か月2で送る様にさせよう。
★接続
firewallでportを開ける。
defaultでは、548.
/etc/netatalkとかにある、
conf系のファイルを変更すると、portを変更できる。
マニュアルを見ると載ってる。
★クライアント側。
afp://IPadress:548とかって、入れてやると、
接続してくれる。
firefoxとかのfile:///hogehoge
みたいな感じ。
つながる。
★avahi
avahiは、適当にsftpとかの設定のコピペを、してみたりして、適当に。