続・えちごやん個人メモのブログ

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脳髄に直に刺激を与えるような言葉や映像を流せ

脳髄に直に刺激を与えるような言葉や映像をコンテンツとして作成し、放送しなさい。

こういうことを、テレビ局の局長クラスの人は、言うらしい。

欲望を刺激しなさい。

条件反射で、よだれが出てくるような、記事を書きなさいということだ。

少年ジャンプ、少年サンデー、少年マガジンなどの、漫画雑誌は、小学校4年生をターゲットに

物語が作成される。

でも、大人が読んでも面白い。

テレビの科学ものとか、小学生でも理解出来るレベルで、出来ている。

視聴率を上げるには、分かりやすさが大切だ。

大衆に媚びる、とも言えるが、大衆に分かりやすく噛み砕く、とも言える。

言葉は使いようだ。


週刊誌というのは、あんまり、高尚な記事から構成されてはいない。

バイアグラとか、アカヒゲなんとかのような薬が広告になっている。

日本は、識字率が高い。

そのため、国民の平均的な学力は高いと思われる。

ホームレスでも、新聞が読めるのは、日本だけらしい。

文盲の人が、いるなんて、日本ではあんまり想像出来ない。

それも、アルファベットと違って仮名も漢字も、カタカナも混じっている。

新聞は、消費材。

文字や言葉が、生産の為でなくて、消費に使われているそうな。

たしか、日下公人さんの言葉。