「話すための本」
コミュニケーションについての本です。
参考になりました。
自分で相手に分かる言葉に変換を行うことで、自分自身が、気がつくことも多い。
他人に話をしながら、自分の耳で聞くことによって、自分が気がつく。
自分の言葉で、他人に概念が通じたかを確認しながら話すので、自分の記憶にも残りやすい。
アウトプットすることは、人間の記憶に残りやすかったり、
憶えているべきことと、忘れるべきことの選別を行うことが出来るということだ。
他人に教えるには、自分で分かっていないといけない、って言葉がある。
他人に教えようとする中で、自分の理解が深まるという現象もあるんだわ。
- 作者: 伊藤守
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2005/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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―人間関係がラクになる自己カウンセリングのすすめ-平木-典子/dp/4569691552]