学び方。
山本五十六 やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
新潟が生んだ天才の一人、山本五十六元帥の言葉。
世の中には、音声を聞いて、学べる人がいる。
人の行動を見て、先輩や同輩の振る舞いを見て、学べる人がいる。
上司の態度、目つき、声の調子を見て、学べる人がいる。
経験して、失敗しないと学べない人もいる。
事柄によっても、得意、不得意があって、センスみたいなものがあって。
出来の悪い人間は、どうやったら、いいのか。
いつも、同じ間違いばかりしている気がする。
自分自身は、失敗して経験しないと、学べない感じ。
理論家のようでいて、実践を通さないと、なかなか、学べない。
数学でも、問題を解いてみて、分かる事がある。
単純作業しか、出来ない人間で終わってしまいそうで、心配だ。
サッカーではゲームメーカーとかセンターに位置する選手のパスミスは、味方のピンチを招き易い。
ミスが、多くては、仕事が遅くては、大きな仕事を任せて貰えない。
少しでも速く。少しでも、間違いを繰り返さない様に。
何で間違ったのか?記録を残す。
その為の対策は、何か。
意識的に頭を使って、ミスを減らし、仕事を速くして行こう。
物事の関係を捉えて、おこう。ちゃんと、理解して進もう。