結局、メール越しに見ている。
最近、職場のHome Pageに google analyticsを設置した。
昔は、個人で、Hatena以外のブログでは、アクセス解析を良くやっていた。
その時も、そうだったけれども、directで、urlをそのまま、見ているという人が、結構いた。
ブログだと、色々とブログ村とか、ブックマークサービスとか、旬なキーワードを入れて、
アクセスがあがるよね。
アイドルの名前とか。有名人の名前を入れるだけで、一日に300人のvisitorがいたときも、あったような気がする。
web2.0なんてことが、はやって、というか、IT的に進んだ世の中に、なったと思っても。
結局、メールやメーリングリストから、見ている人が多い。
有益と思われる記事がない、会社とか研究室の最低限の基礎情報だけでは、なかなか、アクセスは、増えないよね。
ビジネスとして、メールマガジンが成り立ってしまっている理由が分かる気がした。
googleのようなオープンなサービスの一方で、mixiとかfacebookとか、閉じたというのかなSNS的なものも、必要だということだよなぁ。
ほとんど、私は、google先生に聞く事が、多いので、なんだかなぁ。
そうなのかぁ、という感じだ。
もちろん、キーワード検索がゼロな訳では、ないのだけれども。
お気に入り経由の人が,結構いる。
世の中的には、RSSとか、知らない人が沢山なんじゃないかな。
分からない人がいるってことかなぁ。
お金があって、決裁権はある、専門分野での知識は、豊富。
しかし、ITに弱い人が大半。
アクセスアップの助言をwebの部門の広報の人に聞いたらば、内容を充実させる事が大切らしい。
見た目よりも。
確かに。ジオシティーズとかで、ホームページを書いている人でも、内容が素晴らしいと、アクセスは、良いもんね。
BSD系やLinuxとかのソフトのページってシンプルなhtmlだったりする。
cssも、適当に使ってたりするが、画像はほとんどないし。
専門的な内容が、しっかりしていれば、凝ったヘッダーやフッター、サイドバーは、必要ない、と言った感じ。
とはいえ。
ソーシャルブックマークサービスなどの力を、知っている以上は、利用させて貰いますが。
内容をチェックしてもらったりする必要があるし、堅い内容だから、なかなか、気軽な気持ちで書けなかったりするよなぁ。
リンク先を貼付けたニュースで終わってしまったり。
うーん。どうやって、人を増やそう。
# cssファイルをデフォルトから、変更したのだが、これは、引用させてもらっている。
Fresh Mediaというスキンのcssファイルを使っている。
職場で、それを使おうと思ったけれど、ブログではないのと、他のアイディアも没になったので、アイディアを発揮する場所を探して、いる。
もうちょっと、お化粧直しをしようかな。